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浜崎公園(はまさきこうえん)

別名: 浜崎の公園

須浜市の住宅地の中にある、約4ヘクタールの市の近隣公園。木が多く広々としており、犬の散歩の人が多い。入園は無料で、令和2年に全体が完成した。

概要

浜崎公園は、須浜市(須浜市)の住宅地の中にある市の近隣公園である。面積は約4ヘクタールで、木が多く、広々とした園内を歩けることから、朝夕を中心に犬の散歩をする人が多い。入園は無料で、時間を問わず立ち寄れる。街なかの暮らしに近い場所にあり、散歩、軽い運動、休憩、立ち話など、日々の用途に使われている。霧雨の朝や蒸し暑い夕方にも、木立のおかげで歩きやすいと言われる。

所在地とアクセス

須浜市の住宅地の一角にあり、周囲は歩いて来られる範囲の家並みである。市の中心部から車で短時間の距離で、園の近くに路線バスの停留所がある。自転車や徒歩で訪れる人が大半で、駐車できる台数は限られるため、近隣の人が日常的に使う公園という性格が強い。園の外周には歩道が巡り、住宅地の道とそのままつながっている。勤め帰りに遠回りして、公園のまわりを歩いて帰る人も少なくない。

沿革

都市計画の公園として昭和30年(1955年)10月に区域が定められ、昭和62年(1987年)11月に区域の変更があった。その後、整備は何期かに分けて進められた。平成26年(2014年)3月に約0.5ヘクタールが先に開園し、アーチェリー場として使われるようになった。平成30年(2018年)4月には東側の約0.46ヘクタールが開園し、筋力づくりの器具や健康づくりのための区画が加わった。令和2年(2020年)6月には残る約3.04ヘクタールが開き、全体が完成した。つまり、区域が定められてから全体の完成まで、60年以上を要したことになる。

見どころと特徴

園内には、さまざまな高さの木々が植えられ、夏は木陰が広がって風が涼しい。芝生の広場と、ゆるやかにうねる散歩道があり、一周歩くとちょうどよい運動になる。東側の区画には、体を動かすための健康器具が並び、年配の人が毎朝通う姿も見られる。アーチェリー場は専用の区画で、安全のため柵で囲まれており、利用の際は決められた手続きと時間を守ることになっている。木の下の地面は雨のあとでも乾きやすく、犬が長い時間においをかいで過ごす場所にもなっている。ベンチは散歩道に沿って置かれ、歩き疲れた人がひと休みできる。

利用と行事

一番多いのは、早朝と夕方の犬の散歩である。顔なじみの飼い主どうしが会釈をかわし、立ち話をする光景が毎日のように見られる。日中は、子ども連れの親子や、健康づくりのために歩く年配の人が訪れる。夏の暑い時期は、木陰で休む人が増える。アーチェリー場では、愛好者が練習を重ねており、地域の同好会が利用している。大きな催しは多くないが、清掃や草刈りには、近隣の住民が協力することがある。

周辺

公園のまわりは、古くからの住宅と新しい家が混ざる静かな住宅地である。近くには小さな商店や食料品店、バス停があり、買い物の行き帰りに公園を通り抜ける人もいる。災害のときには、一時的に身を寄せられる広い空地としても期待されている。木が多いことから、季節ごとに葉の色が変わり、野鳥が来ることもある。

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