FC2

Field & Community Culture Platform

生活環境データベース » company

樫村工務店(かしむらこうむてん)

別名: 樫村工務店有限会社、有限会社樫村工務店、樫村工務店(泰野市)

泰野市内にある1979年創業の有限会社で、木造住宅の新築とリフォームを手がける工務店。職人を自社で抱え、増築・改築や耐震補強まで一貫して請け負っている。

概要

樫村工務店は、神奈川県の泰野市に本社を置く有限会社の工務店である。1979年の創業以来、木造住宅の新築と、既存の住まいのリフォームを事業の柱としてきた。資本金は500万円。建設業法にもとづく神奈川県知事許可(一般建築工事業)を受けており、建築一式工事と住宅基礎工事に対応している。

従業員は約40人で、規模としては地域の中堅にあたる。内訳は大工などの職人が約20人、営業が約10人、事務が約10人で、現場を担う職人の割合が高いことが特徴である。

沿革

1979年に、泰野市内で木造住宅を中心とする小さな工務店として創業した。当初は地元の住宅の新築や修繕を請け負い、近隣の施主からの紹介で仕事を広げていった。

のちに有限会社として法人化し、資本金500万円の体制を整えた。創業から40年あまりのあいだに、新築のほか、増築・改築・減築、耐震補強へと対応する工事の幅を広げている。近年は、社会保険・労災保険の加入を整え、適格請求書発行事業者の登録も済ませるなど、事業の体制づくりも進めてきた。

事業内容

主な事業は次のとおりである。

営業エリアは神奈川県を中心に関東地域で、泰野市とその周辺の施主からの依頼が多い。

体制と設備

社内には、施工管理技士が6人、2級建築士が6人在籍する。設計と現場管理の両方を社内の有資格者が担えるため、打ち合わせから施工、引き渡しまでを同じ会社で完結できる。

基礎工事や外構、解体などの工事に使うため、油圧ショベル2台と大型ダンプ車両2台を自社で保有している。外部の業者に頼らず、土地の造成から基礎までを自前で進められることが、工期や費用の見通しを立てやすくしている。

事務所と所在地

本社は泰野市の平野沢地区にある。このほか、同じ市内の南谷名地区にも拠点を置いている。泰野市は山と盆地のある市で、山すそから市街地にかけて、戸建て住宅が広く建っている。そのため、同社の仕事も、新しい住宅の建築と、築年数の進んだ住宅の改修の両方が中心になっている。

地域とのかかわり

創業以来、泰野市内を主な営業地域とし、地元の施主の紹介や口コミで仕事を重ねてきた。住宅は完成後も長く付き合う建物であることから、引き渡し後の点検や手直しの相談にも、市内の工務店として応じている。

同じ木造住宅を手がける工務店には、柏木工務店のように別の地域のものもあるが、樫村工務店は泰野市と周辺の暮らしに根ざした、地域密着の施工会社として知られている。