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なぎさ歯科(なぎさしか)

別名: なぎさ歯科医院

鹿児島県の半島の中央部にある鹿羽市の市街地に構える歯科医院。一般歯科と小児歯科を備え、丁寧な説明と予約制の診療で、子どもから年配の方まで地域の人の歯を支えている。

概要

なぎさ歯科は、鹿児島県の半島の中央部にある鹿羽市の市街地に構える歯科医院である。診療科目は一般歯科と小児歯科で、むし歯や歯周病の治療から、子どもの歯の相談まで、暮らしに近い歯の困りごとを広く受け止めている。運営は医療法人で、常勤の歯科医師2人が責任をもって治療にあたり、歯科衛生士や受付のスタッフとともに診療を支えている。スタッフは全部で10人ほどの、顔の見える規模の医院である。

診療方針

医院が大切にしているのは、治療の前後に行う丁寧でしっかりした説明である。いまの口の状態、必要な治療、その進め方を患者に伝え、患者と医療者の双方が納得したうえで治療を進める方針をとっている。スタッフは明るい対応を心がけ、はじめての人や歯科が苦手な人も、安心して治療を受けられる雰囲気づくりに努めている。治療の選択肢が複数ある場合は、それぞれの利点と負担を示し、患者が自分で選べるようにしている。

対象となる患者

赤ちゃんから年配の方まで、年齢を問わず診療を受けられる。健康な人はもちろん、障がいや持病のある人にも対応している点が特徴である。畜産と農業のさかんな地域で、家族ぐるみで通う人も多く、小児歯科を併設していることから、親子で同じ医院に通えることも利用のしやすさにつながっている。基地のある市であることから、転勤で市外から移り住んだ家族が、最初のかかりつけとして選ぶこともある。

診療内容

中心となるのは、むし歯の治療、歯周病の治療、入れ歯や詰め物の相談といった一般歯科の診療である。小児歯科では、乳歯のむし歯の治療に加え、仕上げ磨きや歯みがきの練習、フッ素塗布など、子どもの歯を守る予防の取り組みも行う。治療だけでなく、定期的な検診で口の健康を保つことも勧めている。歯科衛生士による歯石の除去や歯面のクリーニングを行い、治療が終わったあとも数か月ごとの通院で状態を確かめる流れをつくっている。

診療時間と予約

診療は予約制で、事前の予約が必要である。診療時間は午前9時から12時30分、午後2時から6時まで。受付は診療時間の終わりより少し早く締め切られる。休診日は日曜と祝日で、木曜と土曜の午後は休診としている。急な痛みや詰め物が外れたときは、まず電話で相談すると、状況に応じて予約の枠をあけてもらえる。

地域とのかかわり

鹿羽市は畜産と農業のまち、また国の航空基地を抱える基地のまちという二つの顔をもつ。なぎさ歯科は、そうした暮らしのなかで、仕事の合間や学校帰りに通える身近な歯科として、世代をまたいで利用されている。学校の歯科検診の結果をもとに受診する子どもも多く、地域の子どもの歯の健康を支える役割も担っている。

利用のしかた

はじめて受診するときは、保険証と、お持ちの人は服用中の薬の情報を持参するとよい。初診では、口の中の状態の確認と問診を行い、そのうえで今後の治療計画を説明する。小さな子どもを連れて来院する場合は、あらかじめ年齢や歯みがきの様子を伝えておくと、診療がスムーズに進む。