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東峯設備工業株式会社(ひがしみねせつびこうぎょうかぶしきがいしゃ)

別名: 東峯設備工業、東峯設備

電気設備と空調の施工を行う、1978年創業の設備会社。東嶺市に本社を置き、オフィスビルから一般家庭まで、電気・情報通信・空調・給排水・消防などの設備を設計から施工、保守まで手がける。

概要

東峯設備工業株式会社は、電気設備と空調の施工を行う、1978年創業の設備会社である。山形県の東嶺市に本社を置き、建設業のうち総合電気設備工事業を中心に、情報通信、空調・給排水衛生、融雪、防犯、消防の各設備工事まで幅広く請け負っている。従業員は約400人で、県内の設備工事会社としては大きな部類に入る。

仕事の範囲は、オフィスビルや公共施設のような大きな建物の工事から、一般の家庭でのコンセントの増設や照明器具の交換のような小さな工事まで広い。設計から施工、完成後の保守管理までを一社で受け持つことを特徴としている。

沿革

1978年に電気工事の小さな会社として創業し、市内の住宅や店舗の配線工事から仕事を広げた。その後、ビルの電気設備や空調工事へと事業を広げ、1990年代には情報通信の配線や防犯設備の工事にも着手した。のちに本社を東嶺市内の現在の事務所へ移し、県内各地に営業所を置いて、県をまたいだ工事にも対応する体制を整えた。

2010年代には、LED照明や太陽光発電設備などの省エネ・環境関連の工事を事業の柱の一つに加えた。創業から40年あまりを経たいまも、電気工事を通じて地域の暮らしを支えることを社の方針としている。

事業内容

主な工事は次のとおりである。

完成後は、定期点検や不具合の対応までを受け持ち、設備を長く安全に使えるようにしている。

営業所と施工実績

本社のほか、山形県内に十数か所の営業所を置き、宮城県や福島県にも営業所がある。首都圏にも拠点を構え、県外の案件にも対応している。

施工実績には、市街地の商業施設や公共の建物、学校、病院、工場など、地域を代表する建物が多く含まれる。県内の中心部の商店街に近い再開発の建物の電気設備も手がけてきた。

人材と職場

入社後は研修を重ね、電気工事士や施工管理技士などの国家資格の取得を会社が支援する。文系出身の社員も技術職として活躍しており、入社3年後の定着率は9割を超え、平均勤続年数は15年以上と長い。働きやすい職場づくりに力を入れていることから、県の優良企業として認定を受けたこともある。

地域とのかかわり

雪が多く寒さの厳しい土地柄、融雪や暖房に関わる設備は暮らしに直結する。同社は地域の工事会社として、災害や停電のときの復旧の相談にも応じ、住まいや事業所の電気の困りごとを身近に受け止めている。なお、同じ名前を冠する電子部品メーカーの東峯エレクトロニクス株式会社とは別の会社である。

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