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かぶやマート(かぶやマート)
雄鹿沢市の住宅街にある、地域密着型のスーパー。明治初期の卸商を前身とし、栃木県を中心に20店あまりを展開する。
概要
かぶやマートは、雄鹿沢市の住宅街を中心に店を構える、地域密着型の食品スーパーである。栃木県内に21店、隣県の茨城県に1店の合わせて22店ほどを展開し、従業員は約1,300人、資本金は9,900万円。経営理念に「お客様への奉仕と豊かな生活の創造」を掲げ、総合的な大型店ではなく、食品スーパーという業態にこだわり続けている。
沿革
前身は明治5年(1872年)、湖東から来た商人の鉢屋新兵衛が下野の地に根を下ろして開いた「鉢新商店」である。食品・雑貨・靴などを扱う卸売業として商いを始めた。昭和24年(1949年)4月に株式会社となり、昭和42年(1967年)、茂樹町に食品スーパーの第1号店を開店した。
昭和62年(1987年)には本部を宇登宮方面から雄鹿沢市内へ移し、平成7年(1995年)に全国のスーパーマーケット企業でつくる協会へ加盟した。平成11年(1999年)には物流センターの稼働を始め、各店への商品供給を一本化している。令和2年(2020年)以降も、令和3年(2021年)に日晃の観光地に近い店、令和4年(2022年)に市具町の店を開くなど、新規出店を続けている。令和3年11月には、本部を駅東の新しい店舗の建物内に移した。
特徴
- 生鮮食品へのこだわり:衛生管理と品質管理を徹底し、高い水準を安定して出せることを使命としている。バイヤーの目利きと、精肉・鮮魚・青果の担当者の技術を大切にしている。
- 作業しやすい店づくり:広いバックヤードを確保し、調理や加工の作業性を高めている。
- 地域に合わせた品ぞろえ:「地域密着主義」と「革新主義」を掲げ、その土地の食生活や暮らしに合った商品をそろえて、地域一番店を目指す。
- プライベートブランド:加盟する協会の共同ブランド「生活良好」の商品を取り扱う。
- 見切り品コーナー:午前中から、形の不ぞろいな野菜や期限の近い食品を値引きして並べる。買い物に慣れた近隣の主婦や年配の客に親しまれている。
所在地・店舗
本社は茂樹町に置かれ、実務を担う本部は雄鹿沢市内にある。店舗は住宅街や幹線道路沿い、駅の近くなどに点在し、雄鹿沢市の住宅街にある店は、近隣の暮らしを支える日常の買い物先となっている。県内では雄鹿沢市のほか宇登宮方面や日晃、市具町などにも店がある。