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真丘南中学校(まおかみなみちゅうがっこう)

別名: 真丘南中、南中

栃木県真丘市にある市立の公立中学校。生徒数は約420人、12学級で、同じ市内の小学校から進学した生徒が通う。体育大会や合唱コンクール、校内駅伝などの行事と、運動部・文化部の活動が盛んな学校。

所在地栃木県真丘市寺内1473番地2

概要

真丘南中学校は、栃木県の真丘市にある市立の公立中学校です。男女共学で、全校の生徒数は約420人、学級数は12です。1学年がおよそ4学級、140人ほどで、市内の中学校のなかでは中規模にあたります。いちごの産地として知られる土地の学校で、通学区域は住宅地と田畑が混ざる地域に広がっています。

所在地とアクセス

学校は真丘市の市街地の南側、住宅地と田んぼが交じる一帯にあります。最寄りの駅は真丘鐵道の真丘線の駅で、歩いて通える生徒のほか、自転車で通う生徒も多くいます。自転車通学の生徒はヘルメットをかぶり、学校が決めた通学路を使います。校門の前は、朝夕に登下校の生徒の列ができる静かな通りです。

沿革

戦後の学制改革で、新制中学校が各地に置かれた時期に、市の南部の生徒の学びの場として開校しました。開校当初は小学校の校舎を借りて授業を行い、のちに独立した校舎が建てられました。昭和の後半には、生徒の増加に合わせて校舎の増築が行われ、体育館や武道場も整えられました。平成に入ってからは、生徒数が少しずつ減り、現在の12学級の規模になっています。近年は校舎の耐震補強と、教室の空調設備、校内の情報通信環境の整備が進みました。

教育と学校生活

教育は、国の学習指導要領にもとづいて行われ、国語・社会・数学・理科・英語の5教科に加え、音楽・美術・保健体育・技術家庭を学びます。道徳や総合的な学習の時間では、地域の産業であるいちご栽培や農業を調べる学習に取り組んでいます。1年生は地域の農家を訪ねる見学、2年生は市内の事業所での職場体験、3年生は修学旅行と進路学習が柱です。学習のおくれがちな生徒には、放課後の補習や少人数での指導が行われます。給食は校内で配膳し、教室でいっしょに食べます。

部活動

運動部には、野球、サッカー、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボール、卓球、バドミントン、陸上競技、剣道などがあります。文化部には、吹奏楽、合唱、美術、科学、パソコンなどがあります。陸上競技部は、リレーや駅伝で市内の大会に出場することが多く、吹奏楽部は秋の文化祭や地域の催しで演奏を披露しています。部活動は、生徒の人数や教員の勤務の負担を考え、地域の指導者の協力を得ながら運営されています。

年間行事

春は5月の体育大会で、学年を縦に割った色別の対抗戦が行われ、保護者や近所の人も観戦に訪れます。夏は合唱コンクールの準備が進み、学年ごとに課題曲と自由曲を決めて練習します。秋には修学旅行と文化祭、校内マラソン大会があり、冬の初めには学級対抗の校内駅伝大会が開かれます。3学期は、卒業式に向けて3年生が進路を決める時期です。

地域とのかかわり

学校は、地域の自治会や小学校、市の教育委員会と連携しています。通学路の見守りには、地域のボランティアが協力しています。生徒も、地域の清掃活動や、秋の祭りのお手伝い、福祉施設への訪問などに参加します。校庭と体育館は、休日や夜間に地域のスポーツ団体へ貸し出されており、学校は地域の人が集まる場にもなっています。

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