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潮見歯科医院(しおみしかいいん)
高知県の巣崎市にある個人経営の歯科医院で、院長と歯科医師2人、スタッフ8人ほどが勤める。一般歯科と小児歯科を予約制で診ており、むし歯や歯周病の治療から予防、子どもの歯の見守りまでを地域で担っている。
概要
潮見歯科医院は、高知県の巣崎市にある個人経営の歯科医院である。院長のほかに歯科医師が2人、歯科衛生士や受付などのスタッフが8人ほど勤めており、市内の歯科医院としては中ぐらいの規模にあたる。診療科目は一般歯科と小児歯科で、むし歯や歯周病の治療から、入れ歯・詰め物の相談、子どもの歯の健診までを、同じ医院で受けられる。
所在地とアクセス
医院は巣崎市の西岬町にあり、民営の鉄道会社の本線の駅から歩いて通える住宅地と商店の混ざった一帯に建っている。海沿いの集落や港、山に近い住宅地のどちらからも車で来やすく、通院に自家用車を使う人が多い。院内は段差を少なくしてあり、高齢の人や小さな子ども連れでも入りやすい。電話での予約を受け付けており、初めての人にも、症状や希望を聞いたうえで診療の枠を案内している。
診療時間
診療は予約制を基本とし、曜日によって時間が少し異なる。月曜・火曜・木曜・金曜と土曜の午前は9時から13時まで。午後は月曜と木曜が14時30分から18時まで、火曜と金曜は14時30分から20時までで、仕事帰りの人が通えるよう、週に2日は夜の8時まで開けている。土曜の午後は14時から17時までである。水曜と日曜、祝日は休診としている。急な痛みや詰め物が取れたときは、電話で状況を伝えれば、空いている枠に入れてもらえることが多い。
診療の内容
診療の中心は、むし歯と歯周病の治療である。痛みが出てからの治療だけでなく、歯石の除去や歯みがきの指導など、悪くならないための予防にも力を入れている。治療が終わった人には数か月おきの定期健診を勧め、歯ぐきの状態やむし歯の再発がないかを確かめている。小児歯科では、乳歯のむし歯の治療に加え、歯の生えかわりの時期の経過観察や、フッ素の塗布などを行う。子どもが歯医者を怖がらないよう、器具を見せて説明してから始めるなど、慣らしながら進める方針である。入れ歯や被せ物については、噛み合わせや見た目の希望を聞きながら、型取りと調整を重ねて仕上げる。
体制と院内のようす
院長と2人の歯科医師が診療を分担し、歯科衛生士が歯石の除去や口の中の清掃、歯みがきの指導を受け持つ。受付のスタッフは予約の管理や会計に加え、次回の通院の日取りの相談にも応じる。治療の内容や費用の目安は、始める前に口頭で説明し、納得してもらってから進めるようにしている。診察室は仕切りを設けて、隣の人の話し声が気にならない造りになっている。待合室には子ども向けの絵本が置かれ、順番を待つ間の気持ちを和らげている。
地域とのかかわり
巣崎市は海沿いの集落や港、山に近い住宅地、雑木林をあわせもつ造船所のあるまちで、医院にも造船所などで働く人、近所の家族連れ、学校帰りの子どもまで幅広い世代が訪れる。市内の学校の歯科健診で指摘を受けた子どもが、そのまま通い始める例も多い。巣崎西中学校の生徒の通院先としても身近な存在である。仕事の合間に通う人のため夜間の枠を設け、歯の健康を日々の暮らしの中で守る場として、長く続いている。