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自然の杜総合公園(しぜんのもりそうごうこうえん)
雄鹿沢市の下石川地区にある、森と池を生かした市営の総合公園。平成10年に開園し、総合体育館やサッカー場などのスポーツ施設と、ハスの池を巡る散策路のある自然の区域を備える。
概要
自然の杜総合公園は、雄鹿沢市の下石川地区にある市営の総合公園です。平成10年(1998年)に開園しました。森や池といった自然の地形を残しながら、体育館やサッカー場などのスポーツ施設を整えており、運動を目的に訪れる人と、散策や休息を目的に訪れる人の両方に利用されています。園内は、スポーツ施設が集まる区域と、池や芝生、森が広がる自然の区域に大きく分かれています。
沿革
平成10年に総合公園として開園しました。その後、サッカー場は日本サッカー協会の公認を受けた、長いパイルの人工芝のピッチとなり、夜間照明も設けられました。公園に隣接する総合体育館には、命名権(ネーミングライツ)が導入され、企業名を冠した呼び名が使われています。体育館は、森の中のアリーナという意味合いから、親しみを込めた愛称で呼ばれることもあります。サッカー場も同じく命名権の対象となり、企業名を冠した呼び名が使われた時期があります。
スポーツ施設
- 総合体育館:公園に隣接し、市内の大会や教室で使われる。体育館の南側と北側に駐車場がある。
- サッカー場:公認の人工芝で、夜間照明つき。広さは約1万200平方メートル(縦120メートル、横85メートル)。
- フットサルコート:サッカー場のそばにあり、人工芝と夜間照明を備える。
- 野球場:軟式野球とソフトボールに使える。
- テニスコート:人工芝のコートが2面ある。
- レストハウス:サッカー場に付属する木造の建物で、シャワー室、更衣室、会議に使える部屋がある。
このほか、グラウンドゴルフなどもできます。施設の利用の申し込みは、総合体育館や市のスポーツ施設の窓口などで受け付けています。夜間照明つきの施設は、仕事帰りの時間帯にも使えるため、地域のサッカーやフットサルのチームが定期的に利用しています。
自然の区域
園内には、夏にハスの花が咲く池があり、池のまわりには散策路が一周しています。木陰の多い道が続くため、ゆっくり歩くのに向いています。芝生の広場や森もあり、いわゆる遊具は少なく、自然の中で遊ぶ公園という性格が強いのが特徴です。幼い子ども連れでも、散策路の内側で安心して森に親しめます。夏のハスの季節には、早朝に花を見に訪れる人も多く、春には新緑、秋には木々の色づきが楽しめます。学校の遠足や地域の催しの会場として使われることもあります。
所在地とアクセス
所在地は雄鹿沢市下石川です。
- 電車とバス:雄鹿沢駅からバスで約30分。
- 車:インターチェンジから国道121号経由で約10分。
- 駐車場:公園の一般利用向けに約300台分、サッカー場の利用者向けにさらに約320台分がある。無料で使える。
大きな大会の日には駐車場が混み合うため、バスや乗り合わせでの来園が勧められます。
周辺
公園のすぐ近くには、県の運転免許センターがあります。手続きの行き帰りに、公園の散策路で一息つく人もいます。周辺は市街地から離れた落ち着いた土地で、広い駐車場と自然を生かした園内の雰囲気が、スポーツと憩いの両方の拠点としての性格を支えています。